2023年12月26日
厚生労働省への2022年度「データヘルス計画」実績報告により、当健保組合はその健康維持促進活動、医療費抑制活動が評価され、昨年度に続きインセンティブ(報奨)を獲得しました。
具体的には「後期高齢者支援金の加算・減算制度」の減算を獲得しました。2021~2023年度支援金の加算(特定保健指導)について (mhlw.go.jp)
減算率は、第2区分で0.194%です。(全国1458健保組合中40位でした P12参照)PowerPoint プレゼンテーション (mhlw.go.jp)
当健保組合の令和6年度後期高齢者支援金は約3億6千万円で、約70万円の減算額獲得になります。
令和6年度より「第3期データヘルス計画」が始まり、更に厳しく活動の効果(アウトカム)が評価されるようになります。同様に「第4期後期高齢者支援金 加算・減算制度」も始まり、より充実した健康管理保健事業活動への挑戦が必要になります。